審美歯科・
ホワイトニング
AESTHETIC

審美歯科

こんなお悩みはありませんか?

  • 銀歯を白い歯に替えたい
  • 口元が気になりうまく笑えない
  • 金属素材へのアレルギーが気になる
  • 詰め物や被せ物の変色が気になる

審美歯科について

アメリカにおいては、美しい歯がステータスの一つになっています。その理由は、歯を美しくすると第一印象も良くなり、自己管理のできている大人だとみなされるからです。そのためアメリカでは多くのお子様が、矯正治療を行い、定期的な歯のクリーニングを続ける習慣があります。結果的に企業の社長やハリウッドスターに代表されるように、美しい歯並び、歯の形、歯の色などをお持ちの方が多いのです。

歯や口元のコンプレックスを解消すれば、見た目が明るくなるのはもちろんですが、精神面も大きく変わります。当院でも歯並びや歯の色を美しく整えた方が、表情も明るく変化し、発言もポジティブになっていく状況を数多く見てきました。もし歯のことでお悩みがあれば、一人ひとりの状況に応じた審美治療をご提案できますので、どんなことでもご相談ください。

詰め物・被せ物の種類(保険治療)

CAD/CAM冠

CAD/CAMという機械を利用し、ハイブリットセラミックのブロックを削り出して詰め物・被せ物を作製する方法です。上下の第一小臼歯・第二小臼歯・第一大臼歯などの一部の歯に関しては、保険適用で白い歯を入れられます。

詰め物・被せ物の種類(自費治療)

オールセラミック

  • e.max

ガラスセラミックスを強化した素材なので、透明度・耐久性に優れています。天然歯に近い強度を持ち、汚れも付きにくいため、より綺麗な口内環境を維持する効果が期待できます。ただし、歯ぎしりのある方などは、破折リスクがあるため適用できません。

  • メリット

    • 審美性に優れている
    • 時間が経っても変色しにくい
  • デメリット

    • ジルコニアに比べて耐久性は劣る
    • 保険適用外のため、自費による診療となる
料金 44,000円~88,000円(税込)
治療期間 7日~1ヶ月
治療回数 2~5回
  • ジルコニア

整形外科分野において義肢に使われるほど身体にやさしい素材。それがジルコニアです。歯の本数や咬み合わせなどを問わず、さまざまな箇所に使えるのがメリットと言えます。特に奥歯など咬む力が強い場所の補綴物には、ジルコニアがおすすめです。

  • メリット

    • 透明性があり、天然歯と見分けがつかない自然さがある
    • 時間が経っても変色しにくい
  • デメリット

    • 硬すぎるため、咬み合う反対側の歯にダメージが起きやすい
    • 保険適用外のため、自費による診療となる
料金 44,000~121,000円(税込)
治療期間 7日~1ヶ月
治療回数 2~5回

よくある質問

保険の差し歯と保険外の差し歯はどちらの方が持ちがよいですか?
個人の歯の質や歯を管理する側が、きちんと定期検診などを含め、毎日自己管理することで差が生まれますから、一概に「どちらがもちがよい」とは言い切れないでしょう。ただし、純粋に使用材料の点から言えば、保険の差し歯は変色が見られ、セラミックよりも汚れが着きやすい、と言われています。
審美歯科と一般の歯科は具体的にどう違うのですか?
歯科医は、咬めなくなった歯の病気を治したり、病気にならないように予防を行っています。でも最近は、ただ噛めるようにするだけでなく見た目をより自然に、時にはむし歯で無い歯でさえも見栄えをより良くするよう患者様から求められたりします。これら、咬むことだけでなく、見た目の美しさも追求する治療を、特に“審美歯科”と言います。
自費診療とは何?
健康保険では認められていない器具や材料を用いた診療のことです。
例えば奥歯を被せたり詰めたりするとき使用できる金属は、ニッケル・銀合金・パラジュウム合金に限られ、合金の比率などは規定があり、金の含有量を上げることはできません。
前歯にもセラミックを用いることはできないのでプラスチックになってしまいます。金やセラミックの方が材料として優れているのは明らかですが、保険では認めらておりません。こういう制限をはなれて理想的な治療を行うと規定上保険が効かなくなるので自費診療と呼ばれています。

予防にもつながる審美治療

「審美治療」において代表的な素材であるセラミック。セラミックは白く美しいだけではなく、予防の観点からも優れています。セラミックは汚れが付きにくく、経年劣化しにくいのが特徴です。そのため、むし歯の再発リスクを最小限に抑えられます。定期健診と組み合わせることで、長い間快適に使い続けられます。

予防歯科

ホワイトニング

こんなお悩みはありませんか?

  • 口元に自信を持ちたい
  • 歯を白くしたい
  • 歯の黄ばみが気になる
  • 天然歯との色の差が気になる

ホワイトニングについて

ホワイトニングとは、歯磨きや歯のクリーニングなどでは落としきれない歯の着色を綺麗にし、歯を白くする方法です。
毎日とる食事、コーヒーや紅茶などの着色により歯の色は変わってきます。もともと持って生まれた歯の色や、ご年齢によるものもあるでしょう。なんだか人より、歯の色が悪い気がするとお気になる方は、クリーニングやホワイトニングでお悩みを解決できます。
また、歯ぐきの色も、健康的なピンク色を取り戻せる治療もありますので、お気軽にご相談ください。

オフィスホワイトニング

一般の歯の治療と同じように診療所において実施する漂白法です。
簡単なクリーニングの後、歯牙に薬剤ペーストを塗布し、アルゴンレーザーを照射して脱色します。
  • メリット

    • 元の歯以上の白さが期待できる
    • 歯を削らず白くできる
  • デメリット

    • 保険適用外のため、自費による診療となる
    • 人によっては一時的に知覚過敏が生じる
料金 22,000円(税込)
治療期間 7日~6週間
治療回数 2回

ホームホワイトニング

自宅で漂白を進行させる治療法です。
個人専用のカスタムトレーを作製し、その中に濃度の薄いジェルを入れ、4時間ぐらい歯面にあてて、ゆっくり持続的に脱色します。
  • メリット

    • 比較的低コストで治療できる
    • ホワイトニング効果が長持ちしやすく、白さをキープできる
  • デメリット

    • 保険適用外のため、自費による診療となる
    • 薬剤の濃度が低いため、効果が出るまでに時間がかかりやすい
料金 22,000円(税込)
治療期間 2~8週間
治療回数 3~10回

よくある質問

生まれつき歯が黒ずんでいます。白くするためにはどうしたらよいのですか?
ホワイトニングをおすすめします。治療法は、歯にマウスピースのようなもの(カスタムトレーと言います)をはめて、その中に注入した漂白剤で気になる歯の色を脱色し白くすると言うものです。漂白中、一時的に歯の艶が無くなったり、冷たいものがしみたりすることが有りますが、大事に至ることは有りませんからご安心ください。また、歯を一切削らないのも魅力です。詳しくは院長までお尋ねください。
ホワイトニングをすることによって歯に影響は出ますか?
有髄歯のホワイトニングの場合は、軽い知覚過敏が生じることがありますが、ほとんどは一時的なものに留まります。
ホワイトニングは痛くないですか?
ホワイトニングは歯を削らないので、痛みをほとんど感じません。ただし、知覚過敏の生じている方は施術中、もしくは施術後、一時的に知覚過敏の痛みを覚える方がいらっしゃいます。

PMTC(トゥースクリーニング)

普通のブラッシングでは取り除くことのできない汚れ(着色や歯石など)を隅々までキレイに落とします。専門の機械を使用し、歯と歯の間、歯と歯肉の間の汚れを落とします。

ガムブリーチ

歯ぐきの黒ずみ、これは日焼けと同じメラニン色素。そのメラニン色素を取り除けば、歯ぐきは健康なピンク色を取り戻します。治療は簡単。薬品使用で約10分、レーザー使用で約30分。施術から2週間でピンク色の歯ぐきに戻ります。

料金 22,000円(税込)
治療期間 2週間~6週間
治療回数 2回~4回
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